冷え性の理由

冷えは、体内環境の異常を現すシグナル

健康な人の体は、季節の移ろいとともに、暑さや寒さを感じたら、それに応じて体温を調節して順応していきます。しかし冷え性の人の体は、それがうまくできません。

一般的にいわれている原因は、血液やリンパ液の流れが悪く、身体のすみずみまで行き渡らなくなって、手や足などの末端部が冷えてしまうことですが、根本原因は【体温調節機能】がうまく働いていないことなのです。

体温調節機能は汗

体は、暑さを感じると毛穴を開いて汗を出し、寒さを感じると、毛穴を閉じて寒さから体を守ります。 硬直した体は汗の出にくい体ですが、それでも汗を出して、体を緩めようと懸命に働きます。

汗は、毛穴から老廃物を排泄をして、皮膚呼吸や腎臓機能の働きを助け、ホルモンバランスの調整なども果たしています。 心理的に大きな負担を抱えている場合なども、ホッすることなどがあると、思わず汗が出てゆるんできます。

汗は、体ばかりでなく心もゆるめてくれるのです。

汗のかけない体

私の指導室にも、氷のように冷たい手をした人が来ておりますが、そういう人の体は、たいがい低体温で身体が硬直していて、ひどい肩こり、偏頭痛、疲れやすいなどの症状を抱えている汗のかけない人なのです。

特に女性に多く、日本人の体温は36.5度が標準ですが、35度台というような人もいます。 夏でも、足が冷えて、眠れなくて、靴下をはいて寝たり、日頃から靴下を何枚も重ねてはいている人が沢山います。

低体温

低体温の人は、ホルモンバランスが崩れやすい、免疫系の働きが弱いなど、身体の働きが鈍くなっています。疲れやすく病気にかかりやすい身体といえます。

人間は柔らかく、温かく生まれ、身体が硬く、冷たくなって一生を終えることになります。生きているということはその間のことです。 冷たい方向に向かうということは生きる力が衰えているということにつながります。

心臓への負担

毛穴を開いたり閉じたりする機能は括約筋の働きによります。括約筋は心臓の働きに直結しています。汗のかけない身体は心臓に負担のかかっている身体といえます。

当院では、汗の中枢を刺激する体操や温浴法などを活用し、 日常生活の中で汗のかける体づくりを指導しています。

 

 

千葉県柏市の整体院 阿部整体柏室

千葉県柏市中央町5-21 穂高第1ブラザーズ柏 405号室
TEL 04-7163-1951
受付 9:00~19:00 定休:水曜、日曜、祝日午前

まずは、ご相談下さい。ご予約・お問い合わせ

ニュージランドドル